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頭がいい人、悪い人のビジネスメール

あとがき

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あとがき

ビジネス文書とビジネスメール、最大のちがいは、何でしょうか?
ビジネス文書で、間違った書き方をしたとしても、誰かが、指摘してくれる可能性もあります。しかし、ビジネスメールは、どうでしょう。
分かりにくい、あるいは、失礼なビジネスメールを送信したとしても、誰からも指摘されないまま、同じ間違いを繰り返すことが少なくないのです。
とくに、外部の方に宛てたメールは、余程のことがない限り、指摘してくれるのは皆無と考えた方がよさそうです。
これは、とても怖いことです。
ビジネス上の会話なら、相手の反応から、いろいろなことが伝わってきます。そのなかには、「あ、言い方がまずかったかな」との反省につながる情報が含まれていることもあります。
しかしながら、ビジネスメールは、誰からの指摘もないまま、放置されてしまうのです。
なぜでしょう。
ビジネスメールは、手紙と同様、特定の少数に宛てた通信だからです。

しかし、メールは、もっとも多用されているコミュニケーション手段です。さらに、ビジネスメールでは、簡潔明快な書き方、マナー、そして、受信者との友好関係向上など、要求されることが多岐に渡っています。
これらの条件を、どのようにクリアすればいいのでしょうか。

その答えとして、役立てていただきたいのが本書です。
座右の銘として、末永くご使用いただけるとしたら、著者としてこれほど嬉しいことはありません。
なお、本書に掲載いたしましたメール文は、実際のビジネスメールをもとに、個人が特定されないように脚色したものと、それらのメールを参考に筆者が創作したものとが混在しています。
本書に関するご意見、ご質問、歓迎いたします。

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